桜花賞が超スローペースで
レッツゴードンキの逃げ切り勝ちでしたが、
展開もありこの世代で特別抜けた存在だとは誰も思っていないでしょう。
今回は2400mなので、スタミナに自信のある馬は比較的前にいきそうです。
逆にレッツゴードンキは控える競馬となるでしょう。
阪神1600mよりも東京2400mのほうが
マンハッタンカフェ産駒には
あいそうで、
ルージュバックは桜花賞よりはいいレースを期待できそうです。
このレースはスタミナ馬のレース次第でペースが変わります。
スタミナ馬としては
ココロノアイ、ルージュバック、シングウィズジョイあたり
が先行して速めのペースを作ればスタミナ決着となりそうです。
逆にこのあたりの馬が控えてしまうと、ペースが遅くなり
後半1600mの
競馬になってしまい、
瞬発力に優れた馬が有利になるでしょう。
現時点での注目馬はこの馬A⇒
人気ブログランキング桜花賞除外で、忘れな草で賞金を加算してきました。
この馬が桜花賞で出走していたら、
ディープ産駒の中では最先着していたかもしれません。
クイーンCで20キロ輸送で減らしながらも上がり最速で2着。
今回も輸送は鍵となりそうですが、アンドリエッテには2戦2勝。
この世代の
ディープ牝馬では№1の可能性も秘めています。
ヴィクトリアマイル回顧ミナレットが1頭ハイペースで逃げる展開に。
前半600mよりは
緩む中盤の400mで引き離す江田マジックでした。
最後は他の馬が32秒後半~33秒前半で上がる中、
完全に止まりましたが3着は確保。
ペースと展開だけで3着に残った訳ですから、江田Jお見事としかいいようが
ありません。
ケイアイエレガントは前半600mはミナレットを行かせて自身も早めに
追走していましたが、中盤の400mは自身のペースを緩めました。
最後直線に入り、ミナレットの手ごたえがあまりにも良かったため、
早めに動いてしまったぶん最後差されましたが、逆に前に目標があったぶん
後続より早めに動き2着を確保できたのだと思います。
勝った
ストレイトガールは5番手くらいでの追走でしたが、ケイアイエレガント
より後ろはスローペースだったので瞬発力と一瞬のスピードで
最後捕らえきれたのだと思います。
上がり33秒ジャストですし、昨日もスローの京王杯でサクラゴスペルが来たので
この展開ならではの
距離延長馬のスピードと切れ味なのでしょう。
ヌーヴォレコルトはレース後コメントであまり弾けなかったと言ってましたが、
この馬も33秒5で上がっているのでこんなものでしょう。
ディアデラマドレもこの展開ではスタートを遅れ気味にでるので仕方ありません。
今回は特殊な展開で究極の前残り決着となりました。
この波乱はミナレットが絡んだこと以上に、ミナレットの絶妙な配分ペース逃げによって
他馬の動き出しのタイミングがずれたことによるものだと思います。
来週からまた3歳馬の牡牝馬の頂点が決まる楽しみな1戦となりますので、
しっかり検証していきたいと思います。
現時点での注目馬はこの馬A⇒
人気ブログランキング
火下遊の血統ルサンチマン【回収率120%男】
2015年1月31日から【無料】メルマガ会員の募集を始めました。
2015年度【的中実績】(無料メルマガ会員限定)
2015/04/04 コーラルS/3連複 ¥1,450 的中
2015/02/22 ヒヤシンスS/3連単 ¥9,670 的中
2015/02/22 小倉大賞典/3連複 ¥21,520 的中
2015/02/22 小倉大賞典/複勝 ¥340 的中